the・でーた

超久しぶりの「数字で見るDiesel」シリーズです。

久しぶりというかDieselのホームページがPCサイトになってから初です。

 

数字だけでは表せない事が野球には多々あります。

長文ですがかるーーーい気持ちで読んでください。

 

今回はこの数字。

 

森井 0個

ゆうじ 1.17個

よーへー 2.80個

ノリオ 3.28個

奥永 3.50個

 

Diesel投手陣の1試合(7イニング)あたりの与四球数です。

※死球は含みません。

 

去年よりかなり減ってる。

Dieselは若干守備に難がある。エラーも多いし。

だから四球でランナーを出す&ためると失点につながる可能性が高い。

 

今年はここまで6勝2敗と好調です。

四球が減ったことで失点が大幅に減ったのが勝因の一つやと思います。

まぁそれだけじゃないけど。

6勝のうち完封が3試合、1失点が2試合。

当然失点が少なかったら勝つ可能性はUPします。

四球が少ない事で打撃にもリズムが生まれる。

 

投手陣は今の調子を維持しましょう!

 

「ゲームを左右する四球」というのがあります。

四球が少なければいいというもんではありません。

「ここは絶対出したらアカン!!!」って場面で四球を出せばほぼ失点します。その失点が勝敗を左右します。

本人はとっくに気がついてると思うけど今年よーへー出した四球の中に絶対に出したらアカン四球が1個あった。もう投手歴長いから気が付いてるでしょう。

野球には「タラ・レバ」はありません。

けど「あの四球が無かったら・・・」どうなってたやろ。

後から考えたら「もったいない四球」やったと思います。

おそらく後悔しまくってるでしょう。※それが敗因とは言いません

次に繋げてください。いい経験です。

もし気が付いてないとしたら投手として今後もやっていくのは無理でしょう(笑)

 

ちなみにシグナルズのエースは1試合平均2.64個です。

(勝手に数字出してすみません)

よーへー、奥永はこれくらいの数字を目指して下さい。

 

次の数字は

 

岩村.308(26-8)

のりお.214(28-6)

 

四球率(そんな言葉無いかも)。

1番・ノリオと4番・岩村君がしっかり四球を選べてる。

で、その後ろを打つ2番・俺と5番・ゆーぞーが3割打ってるんやから打線が繋がるはずです。井上君は死球で出塁率高くて下位のハッシーの調子がいい。今ホンマにいい感じのチーム状況です。まさに「線」で繋がってる。

 

ちなみに「四球が少ないからいい打者ではない」というわけではありません。

イチローが四球が少ないのは有名な話です。

四球選ぶ前にヒットを打ってしまえばいいだけの話です。

横浜DeNAのラミレスは201打席で2個しかもらってません。たしか170打席くらいまで0でした。それでも.280近い打率残してるんやからたいしたもんです。

 

俺は四球の少ないタイプの打者です。早打ちやから。

シグナルズではここまで45打席でわずか1個。

イチローやラミレスみたいに打ってたらいいけど俺の打率は.209・・・。

情けない。プロなら二軍落ちやな。

 

めっちゃ長いブログになってしまった・・・。

なにか意見があればどうぞ。ただし反論は受け付けません(笑)